Project
SHINDO HARUKAがジュエリー制作の枠組みに留まらず、より広義に展開している活動をご紹介します。
これらの活動はデザイナー新藤はるか個人のバックグラウンドや社会に対する思いに端を発しています。
Wax modeling workshop
2019~
ワックスを使って自分だけの一点物のジュエリーが作れるワークショップ。好きな形を造形すると、後日シルバーやゴールドのアイテムとなって届きます。
鋳造技法の魅力や制作工程を学びながら、じっくり作業に取り組めます。対面やオンラインで不定期開催中。
「ゆびわを贈ろう!」
デザインコンクール 2020
長引く家での時間に小さな楽しみを、と願いを込めて開催した、指輪のデザインコンクール。
数多くの応募作の中から選ばれた最優秀作品には、その絵を元に実際に制作した指輪を贈りました。
誰かへの想いを添えて送られるデザインの美しさを多くの人と共有できました。
"Magma"
2018
形として定まるよりも前のなにか、根源的な力と熱、エネルギーと変化の象徴。
2014年より作り続けてきたMagmaシリーズを、一つのコレクションとして発表しました。揺れ動くような質感と普遍的なスタイルを追求した、タイムレスなジュエリー。
"makuma"
Textile collection
2014
絵画を身に纏えるテキスタイルとして展開したアートピースのようなコレクション。スペイン時代に描いていた絵のモチーフが随所に息づいています。
のちにSHINDO HARUKAの前身となる、シルバーや真鍮のスカーフリングも制作しました。