Media eterna
絶えず生まれ変わっていく私たちヒトと、変わることのない鉱物や金属とをつなぐように。石をライン上に配しながら、緩やかに紡いだダイヤモンドのハーフエタニティリングです。かすかに揺らめくラインが生み出すリズムをお楽しみください。
程よい太さのアームが、絶妙な存在感を放ちながら指先に納まります。
地金はノウ・ヴェルメイユ(K10 +K24厚メッキ)、K18イエローゴールドからお選びいただけます。
Material
SHINDO HARUKAでは、金属固有の色味が美しく、長く使うほどに輝きを増す強度と耐久性を持った素材を使用しています。
Nou vermeil (ノウ・ヴェルメイユ) =K10 +K24
金合金の中でもっとも硬く、傷や歪みに強いK10にK24(純金)厚コーティングを施した独自の素材です。純金のまばゆい黄色味が肌に映えます。コーティングが落ちてきた際のグラデーションも魅力的です。
K18 yellow gold
地金の75%が金、残りが銀と銅からなる合金です。一般的なK18よりもやや赤みのある種類を使用しています。
K18 white gold
地金の75%が金、残りが銀、パラジウム、銅からなる合金です。プラチナよりもややオレンジ味がかったウォームな色が特徴です。
Platinum 900
地金の90%がプラチナ、残りがパラジウムとルテニウムからなる合金です。K18WGよりもグレイッシュな銀色で、磨くとよく光ります。
Vermeil (ヴェルメイユ) =Silver +K24
18世紀フランスで誕生した、925シルバーにゴールドの厚付けを施した素材です。通常よりも厚みがあるため耐久性があり、また剥がれた際に凹凸が生むグラデーションも魅力的です。
Silver
銀92.5%に7.5%の銅を足した金属で、加工しやすく、磨いたときの美しい輝きが特徴です。空気や水によって硫化(黒く変色)しやすいですが、同時にそれが味わいとなります。